
- #121(8月7日)
- 『獅子のプライド』
- 竜斗を仲間に加え先へと進む銀河たち。一方、やはり星の欠片を狙うヨハネスとアグマがその後を追って行く。目的地へと続くトンネルの中は所々で分岐しており、行く先を誤ればただでは済まない事は明白だ。しかし竜斗の機転で、上手く罠を避けて進む事に成功し、遂に巨大な石門と古代のベイスタジアムのある場所へと辿り着いた。しかし喜びも束の間、ヨハネスたちが牙を向く。そこでアグマの姿を見つけたキョウヤは……!?
脚本:千葉克彦 演出:工藤 寛顕
絵コンテ:中村 憲由 作監:山口 飛鳥/牧内 ももこ
- #122(8月14日)
- 『神殿の守護者デュナミス』
- 迷宮をようやく突破した銀河たちは、謎の声にヒントを与えられゴールとなる神殿を目指すことに。ようやく霧が晴れたその場所で銀河たちが目にしたのは、まるでストーンヘンジのような遺跡だった。キョウヤたちも合流し、皆で謎を解くため頭を捻るが中々解決策は浮かばない。
そんな中、偶然夜空を見上げたユウキは空に浮かぶ白鳥座の星座がヒントを解く鍵だと気付き、見事神殿への道を開く事に成功するのだった!
脚本:あみや まさはる 演出:町谷 俊輔
絵コンテ:こでら かつゆき 作監:菊池陽介/佐藤秋子
- #123(8月21日)
- 『ネメシス、復活の伝説』
- お宝として星の欠片を求めた竜斗は奮戦実らずデュナミスに敗れる。ならばとユウキと銀河が次の挑戦に名乗りを上げた。その時、ペガシスに目を留めたデュナミスは銀河の挑戦を受け再びバトルが始まった!
果敢に攻める銀河と、それを見抜いて対策を講じたデュナミス。ピンチに追い込まれた銀河は、しかし過去の敗北で学び努力した成果をここで発揮し勝負に出る。その気迫と渾身の必殺転技を受け止めたデュナミスは?
脚本:長谷川勝己 演出:鈴木 孝聡
絵コンテ:杉島 邦久 作監:今野幸一/高橋克之
- #124(8月28日)
- 『四季の戦士』
- ペガシスやレオーネに星の輝きが宿った理由。それは再び迫るであろうネメシスの脅威に立ち向かうため、四季を司る星座に力が宿るよう定められていたからだった。新たな事実に驚いたのは銀河たちだけでなく、ヨハネスたちも同じ。しかし、その定めに従うを良しとしないアグマは、星の輝きを奪うべく襲い掛かった。大勢が入り乱れての戦いの中、アグマに挑発されたキョウヤは、怒りの赴くまま必殺転義を発動し、皆を巻き込む事に!
脚本:長谷川勝己 演出:緒方 隆秀
絵コンテ:まつい ひとゆき 作監:小野田 貴之
- #125(9月4日)
- 『ベイスター島の戦い』
- 四季の「冬」を司るレジェンドブレーダーが正宗かもしれないので、それを確認するため銀河たちは正宗たちと共に『ベイスター島チャンピオンシップ』に参加することに。しかしそれはヨハネスたちも同じで、大会開始早々、各所では激戦の火蓋が切られる。銀河を始め、ユキやベンケイたちも順調に勝ち進んで行く。そして肝心の正宗は、ベイ林拳のバオと激突。更に別所ではアグマとキングが当たり、何と太陽系ベイ同士の対決が!
脚本:ふでやす かずゆき 演出:藤本 義孝
絵コンテ:こでら かつゆき 作監:橋口 隼人/出野喜則
- #126(9月11日)
- 『激烈!二大バトル』
- ベイスター島の各所で繰り広げられるバトル。竜牙は竜のオーラを立ち上らせ、最後発ながら恐るべきスピードで先頭集団へ迫る。しかしキングはその強さに引かれ、自ら勝負を挑んだ!
一方、銀河はケンタの姿を追って湖に停泊したフェリー上へ。そこで待ち受けたケンタは、再会の喜びも束の間、銀河に勝負を挑む。ケンタの本気を認め勝負を受けた銀河は、サジタリオが以前より遥かに強くなっている事に驚くのだった。
脚本:久保田雅史 演出:清水 明
絵コンテ:まつい ひとゆき 作監:羽野 広範
- #127(9月18日)
- 『姿なき対戦者(ブレーダー)』
- 各所でバトル中のブレーダーたちが、突如として姿を現れたベイに打ち倒されていく。ベイを操っている筈のブレーダーは姿を見せることなく歩みを進め、頂上付近で勝負を始めようとしたゼオとトビーに牙を向いた!果敢に応戦するゼオとトビーだが……。
遅れてその場に着いた正宗が見たのは、倒された2人の姿だった。2人の無念を胸に、遂に頂上へ辿り着き決勝への切符を手にする正宗。彼を待ち受けていたのは果たして?!
脚本:あみや まさはる 演出:工藤 寛顕
絵コンテ:中村 憲由 作監:山口 飛鳥/牧内ももこ
- #128(9月25日)
- 『オリオンの行方』
- 激闘の中、星の欠片の力を発揮したオリオン。それを持つクリスに、銀河は一緒に闇の力と戦う事を申し出る。だが雇われブレーダーのクリスは、ならば自分を雇えと取り付く島もない。損得のみで動き、敗者を省みないクリスに正宗を侮辱されたキングは怒り、何と場外乱闘を始めてしまう。止めに入った銀河は逆にキングとバトルする羽目になり、ここぞと割って入ったヨハネスがクリスを自分の陣営へと引き入れてしまう。
脚本:長谷川勝己 演出:町谷 俊輔
絵コンテ:こでら かつゆき 作監:菊池陽介/佐藤秋子
- #129(10月2日)
- 『荒野を行く獅子』
- 不毛の荒野を1人行くキョウヤ。彼はあらゆる敵を噛み砕くため、一匹狼としてその牙を磨いていた。その旅の途中、ベイを使って近隣の村に悪さを働くモンシターの存在を知ったキョウヤは、良い機会とばかりモンスター退治を請け負うことに。
モンスターが出現するという山奥へ向かった彼を待ち受けていたのは……?
脚本:ふでやす かずゆき 演出:鈴木 孝聡
絵コンテ:まつい ひとゆき 作監:今野幸一/高橋克之
- #130(10月9日)
- 『怪物(モンスター)の正体』
- 何故か出会った遊とバトルをする羽目になったキョウヤ。だが白熱するバトルに刺激さ
れたモンスターが横から一撃!
2人に見つかり脱兎の如く逃げ出したモンスターを追うキョウヤと遊は、即席の連携ながら遺跡の奥でモンスターを追い詰めると、遂にその正体を暴くのだった!
脚本:ふでやす かずゆき 演出:鈴木 孝聡
絵コンテ:まつい ひとゆき 作監:今野幸一/高橋克之
