メタルファイト ベイブレード BEYBLADE

各話エピソード

#131(10月16日)
『金星神ケツァルコアトル』
遺跡で出会った少年ティティとバトルする事になった遊。人見知りでこれまでずっと1人だった彼は、遊との全力のバトルでベイの楽しさを初めて噛み締めていた。
ティティのベイ・ケツァルコアトルがリブラと互角以上に渡り合い、更には打ち勝つ様を見たキョウヤは、彼が金星のレジェンドブレーダーだと確信するのだった!

脚本:長谷川勝己  演出:藤本 義孝
絵コンテ:こでら かつゆき 作監:橋口隼人/高橋克之
#132(10月23日)
『ネメシスの鼓動』
レジェンドブレーダーを倒すべくティティにバトルを挑むキョウヤ。しかしその無理やりな様子に遊が止めに入り、結局皆で銀河の元へ向かうことに。
一方、自ら暗躍していたプルートは、星の欠片の力でいよいよ破壊神ネメシス復活のための儀式に着手する。果たして銀河たちはこれを食い止められるのか?

脚本:長谷川勝己  演出:藤本 義孝
絵コンテ:こでら かつゆき 作監:橋口隼人/高橋克之
#133(10月30日)
『破壊神、復活!?』
プルートは3つのベイ(ジュピター、クロノス、オリオン)の星の欠片の力を集め、遂に破壊神の力を宿すベイ・プロトネメシスを復活させた。その恐るべき力の片鱗は、遥か彼方のWBBA本部でも観測出来るほどだった。
流星からその知らせを受けた銀河は、敵の本拠地であるメキシコ、マヤ文明の遺跡へ向かうことを決意するのだった!

脚本:長谷川勝己  演出:工藤 寛顕
絵コンテ:中村 憲由 作監:山口 飛鳥/牧内 ももこ
#134(11月6日)
『サジタリオの一撃』
プロトネメシスの力はエルドラゴにも影響を与えていた。再び闇の力に引き寄せられる
竜牙を止めるべく、ケンタは再び彼に挑戦する!
何度打ちのめされても銀河のため、仲間のため、立ち上がりバトルを挑むケンタ。
銀河に後一歩まで迫ったサジタリオの必殺転技は果たしてエルドラゴに届くのか?!

脚本:長谷川勝己  演出:工藤 寛顕
絵コンテ:中村 憲由 作監:山口 飛鳥/牧内 ももこ
#135(11月13日)
『黒き太陽(ネメシス)の申し子』
プロトネメシスの生み出すエネルギーに反応したペガシスの導きで、古代遺跡へと向かう銀河たち。それは、ネメシスの復活に星の欠片の力が必要であり、敢えて銀河たちを誘き寄せようというプルートの目論見だった。
遺跡奥に到着した銀河たちを出迎えるアグマとデュナミス。しかしデュナミスが敵側にいる事情を知らない銀河は……。

脚本:長谷川勝己   演出:鈴木 孝聡
絵コンテ:まつい ひとゆき 作監:今野幸一/出野喜則
#136(11月20日)
『ハデスの呪縛』
アグマとユウキのバトルを横目に、デュナミスは銀河にバトルを仕掛けた! カバーに
入ろうとする正宗は、突如現れた新たなネメシスブレーダーに妨害されてしまう。その混乱の最中、遊、ティティ、キョウヤが壁をぶち破って現れた。新たなブレーダーの参戦に事態はどう動くのか!?

脚本:長谷川勝己   演出:鈴木 孝聡
絵コンテ:まつい ひとゆき 作監:今野幸一/出野喜則
#137(11月27日)
『四つの心(たましい)』
キョウヤがデュナミスと、ティティがアグマとバトルする中、一瞬だけ正気を取り戻したデュナミスの言葉を聞いた銀河は、彼らに後を任せて遺跡奥へと走る!
ネメシスを封じる為に必要な条件の1つ。それは四季のブレーダーの心が1つになることだ。だからこそ銀河は、金で雇われた傭兵ブレーダー・クリスの目を覚まさせるべく、勝負を挑む!!

脚本:長谷川勝己 演出:藤本 義孝
絵コンテ:こでら かつゆき 作監:橋口隼人/高橋克之
#138(12月4日)
『銀河VSクリス』
銀河はクリスの猛攻でピンチに陥るも、そこに熱いベイ魂が込められていない事を看破する。強すぎるが故に共に競い合う仲間も出来ず、孤独のまま表舞台を去ったクリスはそうならざるを得なかったのだ。それを知った銀河はクリスの孤独を打ち破り、ベイの楽しさを思い出させるべく最後の勝負に出る!!

脚本:長谷川勝己 演出:藤本 義孝
絵コンテ:こでら かつゆき 作監:橋口隼人/高橋克之
#139(12月11日)
『集結!レジェンドブレーダー』
必殺転技が激突した次の瞬間、不思議な空間に飛ばされた銀河は、そこでクリスの辛い過去を知る事になる。彼は好きなベイを続けるために傭兵の道を選ぶしかなかったのだ。
しかし、だからこそ銀河は手を差し伸べる。勝負を通じて互いに成長していくのがブレーダーであり、それこそがベイの楽しさなのだと。その思いはクリスに届くのだろうか?

脚本:長谷川勝己 演出:工藤 寛顕
絵コンテ:杉島 邦久 作監:山口 飛鳥/牧内 ももこ
#140(12月18日)
『ゼウスの結界』
新たな世界を生み出すべくこの世を破滅させる。力を蓄えたプロトネメシスを手にしたラゴウは銀河たちにその力を解き放つ。遅れて合流したキョウヤたち、そして乱入した竜牙と共に立ち向かう銀河。期せずして揃った四季のブレーダーは結界でネメシスを抑え込むかに見えたが、その時竜牙が……?!

脚本:長谷川勝己 演出:工藤 寛顕
絵コンテ:杉島 邦久 作監:山口 飛鳥/牧内 ももこ
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